あらゆる情報が世界中に、そして手の中の小さなスマートフォンの中に溢れている時代。
何が本当で何か本当でないか、見極めるのは容易ではありません。

ドキュメンタリーを好んで観るのはこの世界のどこかを切り取った事実であるから。

・思いもよらない現実を知ることができる
・自分でない誰かの想いに触れられる
・そして知らないが故の偏見もなくなる

だからこそ《知る》ということは考える以前の第一歩であり、無関心でいないためにも真実を《知る》ことが大事だと思っています。

この日本で今ある暮らしの中だけではセカイのことはわからない。
物事には面も裏もあるし、普段は見えない裏側は見ようとしないと見えないことも多い。

とても心に響く、更に自分の生き方にすら影響を及ぼす、そんなドキュメンタリー映画と数多く出会ってきました。

そんなドキュメンタリー映画を通して、価値観や視野が広がるきっかけになれば幸いです。

月に一度ののんびりペースですがぜひお越しください。
(概ね、第3週目の金土曜の予定)